ポール・ウンブレシュト ゲヴュルツトラミネール 2012年 について
自社カーヴで長い年月貯蔵され、本当の飲み頃を迎えてようやくリリースされた2012年ヴィンテージ。
驚くべき香りの複雑さ、美しい酸味を伴い、ゲヴュルツトラミネールの魅力に溢れる味わい。
驚くべき香りの複雑さ、美しい酸味を伴い、ゲヴュルツトラミネールの魅力に溢れる味わい。
コルマール市より南に10km、オー・ラン(ライン川上流)のプファッフェンハイム村に1620年より続くぶどう栽培家で、1945年に自社ビン詰めを開始し2011年より息子の4代目マルクが運営しています。
プファッフェンハイムの粘土石灰岩土壌で生育した、2世代に渡って大切に育てられたこのゲヴュルツトラミネールは、並外れた複雑さと長い余韻をもたらします。ゲヴュルツトラミネールの多彩な香り、表現力豊かで鮮烈な味わい。偉大なプファッフェンハイムのテロワールの、繊細な香りが組み合わさっています。
ウンブレシュト父子は、彼らのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています。彼らのプロフェッショナリズムとそのワインの美味しさに心を打たれ、ミシュラン3つ星「ピエール・ガニェール」をはじめとするフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。
ドメーヌのおすすめ : お客様の個人のお好みに代わるものではありませんが、濃厚なチーズ、チョコレート、中華やインド料理とよく合い、また食前酒としても美味しく召し上がっていただけます。
1ha。粘土石灰質土壌。樹齢20~50年。ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月間熟成。
プファッフェンハイムの粘土石灰岩土壌で生育した、2世代に渡って大切に育てられたこのゲヴュルツトラミネールは、並外れた複雑さと長い余韻をもたらします。ゲヴュルツトラミネールの多彩な香り、表現力豊かで鮮烈な味わい。偉大なプファッフェンハイムのテロワールの、繊細な香りが組み合わさっています。
ウンブレシュト父子は、彼らのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています。彼らのプロフェッショナリズムとそのワインの美味しさに心を打たれ、ミシュラン3つ星「ピエール・ガニェール」をはじめとするフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。
ドメーヌのおすすめ : お客様の個人のお好みに代わるものではありませんが、濃厚なチーズ、チョコレート、中華やインド料理とよく合い、また食前酒としても美味しく召し上がっていただけます。
1ha。粘土石灰質土壌。樹齢20~50年。ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月間熟成。
タイプ 白ワイン 中甘口 (残糖39g/l)
生産地 フランス アルザス
品種 ゲヴュルツトラミネール 100%
農法 ビオディナミ
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
生産地 フランス アルザス
品種 ゲヴュルツトラミネール 100%
農法 ビオディナミ
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
ポール・ウンブレシュト (Paul Humbrecht)
ポール・ウンブレシュト (Paul Humbrecht) は、アルザス (Alsace) のプファッフェンハイム (Pfaffenheim) にて、1620 年から続く生産者です。
ドメーヌの名前となっている初代・ポール・ウンブレシュトは、1900 年にドメーヌを開設、1945 年から自社での瓶詰めを開始、2011 年からは、4 代目のマルク・ウンブレシュト氏と妻のシュセル・ウンヴレシュト女史がドメーヌを運営しています。
ポール・ウンブレシュトは、健全なぶどう畑から得られる上質なぶどうを用いて、テロワールを美しく表現した上質なワインを生産し、フランス国内外から注目を集めています。
ドメーヌの名前となっている初代・ポール・ウンブレシュトは、1900 年にドメーヌを開設、1945 年から自社での瓶詰めを開始、2011 年からは、4 代目のマルク・ウンブレシュト氏と妻のシュセル・ウンヴレシュト女史がドメーヌを運営しています。
ポール・ウンブレシュトは、健全なぶどう畑から得られる上質なぶどうを用いて、テロワールを美しく表現した上質なワインを生産し、フランス国内外から注目を集めています。
ポール・ウンブレシュトは、ぶどう畑を健全に維持することを追究し、ワインのフィネス、個性やオリジナリティといった品質について、より高みを目指した取り組みを進めています。
ポール・ウンブレシュトは、6 ha のぶどう畑と、9 ha の農地を持ち、ぶどう畑と農地のいずれにもビオロジック農法またはビオディナミ農法を導入しています。
ポール・ウンブレシュトは、1995年から、早くも完全ビオロジック農法を開始、1999 年にはビオディナミ農法に一部転換しています。
ポール・ウンブレシュトは、1995年から、早くも完全ビオロジック農法を開始、1999 年にはビオディナミ農法に一部転換しています。
現・当主のマルク・ウンブレシュト氏は、「ビオディナミとは、『願い』です。環境を守りたいという願い。自分たちが心から納得できる仕事をしたいという願い。美味しいワインを飲みたいというお客様の願い。すべての願いの結晶なのです。」と自然農法への思いを語ります。
ポール・ウンブレシュトでは、自分たちのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています。
彼らのプロフェッショナリズムと、彼らのワインの美味しさに心を打たれたフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。
彼らのプロフェッショナリズムと、彼らのワインの美味しさに心を打たれたフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。
また、印象的なラベルデザインは、本職のジュエリーデザイナーがこのドメーヌのために製作した実物の金細工から立体的に起こしたもので、ビオディナミストとしての彼らの仕事の精緻さ、きめ細かさを表現したものです。
ポール・ウンブレシュトは、ぶどう栽培における「パーフェクト」なバランスを深く追究しつづけています。
ぶどう畑に、花の種を蒔き、植物ベースの肥料を与え、土壌のストラクチャーと生物多様性を高める取り組みを実施、ぶどう畑における自然なバランスを大切にしています。
ぶどう畑に、花の種を蒔き、植物ベースの肥料を与え、土壌のストラクチャーと生物多様性を高める取り組みを実施、ぶどう畑における自然なバランスを大切にしています。
ぶどう畑の中や周辺には、鳥や昆虫のための巣箱を設け、樹木もたくさん植えています。
そして、ぶどうは、愛情を込めてデリケートに、手摘みで収穫を行っています。
また、ワインの醸造においては、できる限りの良いバランスが備わるよう、カーヴ内の「ワインの声」にいつも耳を傾けています。
そして、ぶどうは、愛情を込めてデリケートに、手摘みで収穫を行っています。
また、ワインの醸造においては、できる限りの良いバランスが備わるよう、カーヴ内の「ワインの声」にいつも耳を傾けています。
現・当主のマーク・ウンブレシュト氏は、「ぜひ実際に、カーヴのドアをノックしにいらしてください。ドメーヌ・ポール・ウンブレシュトのテロワールが生み出す、ここにしかない個性ある産物を味わっていただくことで、喜びにあふれるひと時を一緒にお過ごしいただけたら・・・と思います。」と笑顔で語ります。