ポッジオ・スカレッティについて
イタリアワイン界の重鎮、”スターエノロゴ”的存在ヴィットリオ・フィオーレ氏の自身の集大成。
「ヴィットリオ・フィオーレ」、この名前を抜きにしてイタリアワインを語ることはできないでしょう。 イタリアワイン界の重鎮、“スター・エノロゴ”の先駆者的存在、それがヴィットリオ・フィオーレ氏です。
そして、そんな彼が自身の足で探し出した畑のブドウから、40年にも及ぶ経験を生かしたワイン造りを行う彼自身のワイナリー、それが「ポデーレ ポッジョ・スカレッティ」。1800年代後半、フィロキセラでイタリアの畑は全滅。その後、第一次大戦後に初めて植えられたサンジョヴェーゼがあるのがこの畑で、当時の農夫たちが「イル・カルボナイオーネ」と呼んでいたことから、これを自分のワインの名前にすることにしました。 そしてそのワインが、サンジョヴェーゼというブドウを知り尽くしたヴィットリオ氏によって「妥協を許さず、『最高のものを一種類だけ』という理想のもとに造ったもの」として唯一リリースされます。