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神の雫 マルゴーのワイン

マルゴーのワインは、繊細さと気品を備え、ボルドーのオー・メドックの中でも「最も女性的」と評価されています。
神の雫では、第8巻にて、第二の使徒として、シャトー・パルメの 2000 年と 1999 年ヴィンテージが登場しています。
また、第4巻にて、フランス vs. イタリアの場面に、メドック第3級格付けのボイド・カントナックが登場、ときに1級シャトーに匹敵するほどの「傑作」を生み出すことがある生産者として紹介されています。

シャトー・ボイド・カントナック 2001年


第4巻
フランス vs. イタリア、3,000円台のワイン対決にて、神咲雫は、フランス、ボルドーのDOCマルゴー「ボイド・カントナック」を選定、「イタリアの怪人」こと、本間長介が選んだ、イタリア、マルケのDOCロッソ・ピチェーノ「ロッジョ・デル・フィラーレ」と勝負し、好評だったワイン。
コメント
これは…、深いルビー色。
まるで貴族の宝石のように澄んでいる。

ここは、仮面舞踏会 (マスカレード)。
カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴であるクレーム・ド・カシス。
それになんだろう、これは…?

甘い香りがする。
アーモンドの香ばしくも甘いニュアンス。
香ばしい燻したようなスモーキーさ。

そして、何という豊かな土の香り。
限りなく、広い庭園の露を含んだ大地の芳香だ。

仮面舞踏会 (マスカレード)。
着飾った貴族たちのどこか謎めいた
まるで一夜の幻のようなエレガントな宴が、
このワインの向こう側にはっきりと見えた。


生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
生産者 シャトー・ボイド・カントナック

パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー 2002年


第5巻
遠峰一青の異父妹セーラが、神咲雫と会って、第1使徒探しの状況を聞き出そうとした際にセーラが注文して飲んだワイン。
コメント
洋梨、白い花、このハーブは…。
ミントやレモングラス。

数えきれないぐらいだ。

そうだな…。 花嫁の美しく透明な白いヴェール。
しなやかで気高く、その奥に潜む表情を和らげてくれる。
ヴェールそのものの優しさがあふれている。

どうかな、変かな。

生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    ボルドー
生産者 シャトー・マルゴー

シャトー・マルゴー 2002年


第6巻
五大シャトー一気飲みで、神咲雫、紫野原みやび、本間長介、石川健也・順也兄弟が開けたワイン。
コメント
す、凄い!!
ここまで、香りが上がってくる。

ヴァニラ、いくつものハーブ、真紅のバラ…。
クリムゾンの芳香。
これまでの五大シャトーの中で、香りの豊かさと複雑さは一番かもしれない。

ん?これは…。
あ、あなたは…。
クレオパトラ?
ここは女王の宮殿…。

限りなく贅を尽くし、この世で最も優美な佇まいを持ちながら、決して気品を失わない。
ひと言で表すならば、エレガンス。

ふう、参ったな。
この「シャトー・マルゴー」が日本人に愛される理由が良くわかるよ。

生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
生産者 シャトー・マルゴー

シャトー・パルメ 2000 年


第8巻
神咲雫が、第二の使徒として選んだワインだったが、抜栓して飲むと「モナ・リザ」ではなく「ダ・ヴィンチ」本人を感じ取り、飲んでいる途中で、自らの選定が誤りと気が付いたワイン。
コメント
俺が迷い込んだのは、光あふれる花畑だった。
冴えわたる緑とむせ返るような山百合の中を俺は歩いていく。

すると俺の目の前に一人の女が現れた。
「モナ・リザ」だ。
おれは確信した。見つけたぞ、とうとう。
そう思って手を差し伸べると、思いのほか強い力で俺は手を握られ、夏の日差しの中、めくるめく光の渦と化したアトリエに誘われたんだ。

そこには、まさに描きあげたばかりの絵の具のにおいを力強く発する「モナ・リザ」が飾られていた。
夏に描いた「モナ・リザ」だ。

灼熱の太陽のような燃え盛るエナジーを放つその絵を見たとき、俺は気づいた。

他ならぬ、ダ・ヴィンチ自身に違いない…と。

生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
生産者 シャトー・パルメ

シャトー・パルメ 1999 年


第8巻
遠峰一青が、第二の使徒として選んだワイン。
母なる「モナ・リザ」の潤いと癒しが待っていたと表現、第二の使徒を的中させた。
コメント
謎めいた微笑み…。私に問いかけてくる。
言葉でなく笑みを持って…。

ここは春だ。
生命が芽吹く季節だ。
あなたは何を語ろうとしているのですか。

母です。
全ての生命が芽吹く春。
子を宿す母の慈しみに満ちた微笑みが私を魅了する。
どこまでも渇き求め訴えた私の辿り着く先には母なる「モナ・リザ」の潤いと癒しが待っていたのです。

生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
生産者 シャトー・パルメ

アルタ・エゴ・ド・パルメ 2000 年


第8巻
神咲雫が、第二の使徒を探す上でのヒントを得たシャトー・パルメのセカンド・ワイン。
コメント
教えてくれ、「モナ・リザ」よ。
その謎めいた微笑みに隠されたお前の真実を。

俺に見せてくれ。

間違いない、親父が愛した「モナ・リザ」は、このヴィンテージのファースト・ラベルだ。

生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
生産者 シャトー・パルメ

シャトー・マルゴー 1900 年


第 15 巻
神咲雫と遠峰一青が、神咲豊多香の所蔵品の中から、弁護士の霧生先生立ち合いにより、持ち出して抜栓したワイン。
コメント
な、何だこれは…。 何という若かしさ…。
眠っていたのか? こいつは…。

おお…、素晴らしい色彩だ…、グラスの縁は、橙色に近い煉瓦色だが、中央はまだ美しくガーネット色に輝いている。

考えらえない、これが本当に 100 年以上前のワインなのか!?
紛れもなくそうだ!!
ちくしょう、とても堪えられない、これを味わずにいるくらいなら地獄に落ちた方がマシだ。

同感だよ。

こ、これは、クレオパトラの宮殿…。 い、いや、その遺跡だ。
彫像が置かれている。 乳白色の大理石の彫像。

この大理石の味わいは、まさにテロワールだ。
現代よりも遥かに強かった「シャトー・マルゴー」のテロワールだ。

ま、まってくれ。 色づき始めている。

まさしく、目覚めようとしているのだ。
見逃してはいけない、一瞬たりとも。

おぉ、お。

こ、これが、シャトー・マルゴー 1900 年。


そうだ。

100 年以上の時を経て蘇った女王の艶然たる微笑みを君も感じただろう。
人の寿命を超える年月を生き抜いてきたものだけが持つ透徹した魂を。


生産地 フランス ボルドー
    マルゴー
格付  A.O.C.
    マルゴー
    メドック第一級
生産者 シャトー・マルゴー

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