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セレック (Seleque)

セレック (Seleque)
セレックは、きめ細かな泡、瑞々しいアロマ、精巧な造りの芸術作品と言えるシャンパーニュを造る。
セレック (Seleque) は、絶品シャンパーニュを造るレコルタン・マニピュラン (Recoltant Manipulant, 自家栽培醸造家) のメゾンです。
セレックのシャンパーニュは、泡の質感とみずみずしいアロマがとても魅力的であり、味わいから余韻に至るすべの完成度が高く、精巧な造りを感じる芸術作品と言えるシャンパーニュを生産する造り手です。
当主のジャン・マルク・セレック (Jean-Marc Seleque) 氏は、「第三世代の筆頭格。実際に彼を訪れ、試飲して感じたのは、もう、トップクラスになっている・・・。」 (輸入元、ヌーヴェル・セレクション) と非常に高く評価されています。
また、ジャン・マルク・セレック氏は、「シャンパンが合うべき料理に、完璧に合うシャンパンを造ることを目指しています。」と言い、最高水準の完璧な造るためにシャンパーニュ造りを拘り抜いて取り組んでいます。
2015 年には、最新鋭の設備を導入して醸造設備を刷新し、テロワールの持つ自然な魅力をより正確に捉えたシャンパーニュ造りをより進化させています。
生み出されるシャンパーニュについて、ジャン・マルク・セレック氏は、「前衛芸術の一つと言えます。自分自身の新たな道を示し、新たな信念を示すものとなっています。」と自らのシャンパーニュ造りに対する信念を語ります。
セレック (Seleque)
1er Cru のぶどう畑にて、ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエから素晴らしいシャンパーニュを生産。
最新醸造技術や最新鋭の醸造設備を導入しつつ、シャンパーニュ職人としてテロワールの自然な表現を追求。
セレックは、1969 年にエペルネ (Epernay) の南、ピエリー (Pierry) 村に設立されたRMメゾンです。
セレックが所有・栽培するぶどう畑は、優れたピノ・ムニエが生産されるピエリー村、ピノノワールで名高いアイ (Ay) 村近郊のディジー (Dizy) 村、傑出したシャルドネの産地ヴェルテュス (Vertus) 村というプルミエ・クリュ (1er Cru) の村を中心に、12.5 ha のぶどう畑を所有しています。
1974 年に当主となった 2 代目のリシャール・セレック (Richar Seleque) 氏の下で順調に発展を遂げました。
2008 年に、息子のジャン・マルク・セレック (Jean-Marc Seleque) 氏が継承したことで、セレックは新たなステージを迎え、セレックで生み出されるシャンパーニュは、更に磨かれて評価を高めています。
豪州のヤラ・バレー (Yalla Valley) や米国のナパ・バレー (Napa Valley) にて研鑽を積んできたジャン・マルク・セレック氏は、最新の醸造技術を導入した高級ワインが持つ品質に対する正確性を実感しつつ、技術的な手法による限界と制約を認識したと言います。
技術的な手法の限界や制約として、海外のワイナリーにて認識したのは、ワインの持つ味わいとテクスチャーを様々な技術を導入することによって、高次元で「標準化」することはできても、絶え間ない「修正」が必要ということだったと言います。
ジャン・マルク・セレック氏は、海外での経験を踏まえ、シャンパーニュそのものが持つ真正性と味わいの由来となるテロワールの最も正確で自然な表現を求め、シャンパーニュ造りにおける職人としての理想像を追求することに専念しました。
ジャン・マルク・セレック氏は、「勿論、現代の最新醸造技術や最新鋭の醸造設備には価値がありますが、それは、それが自然のサイクルを尊重し、植物、果物、そしてその環境に貢献し続ける場合に限られます。」と言い、最新醸造技術や最新鋭の醸造設備を導入しつつ、テロワールの自然な表現に専念しています。
セレック (Seleque)
ビオディナミ農法、馬耕作、小樽発酵・熟成、最新タンク建設により、品質が確実に向上。
ジャン・マルクがセレックを引き継ぐと、彼は、すぐにリュット・レゾネ農法からビオロジック農法やビオディナミ農法への切り替えを行いました。
また、一部の区画で馬による耕作を開始するようになります。
父と共に2004年に導入した小樽による発酵・熟成の研究を深め、最新式の卵型コンクリート製タンク「ウフ・ノンブロ」を導入、「泡はよりきめ細かくなり、味わいはより複雑に、余韻は何倍も長くなりました。」とジャン・マルク・セレック氏は言います。
2015 年には、最新世代の機器、特に傾斜プレート (PAI) を備えたコカール社のプレス機を導入、非常に高い精度でのプレスを実現し、プレス時に果汁を即座に冷却することができるようになりました。 全ての醸造施設は、ジャン・マルク・セレック氏が求めた正確な仕様に合わせて、全て自然な重力のみで作業できるように設計されており、ぶどうとぶどう果汁の劣化を防ぎ、その完全性を維持することができるようになりました。
更に、既存の地下セラーに加えて、新たに地下セラーを建設、セラーのサイズが格段に大きくなりました。
ジャン・マルク・セレック氏は、「さまざまな種類や形式の容器 (ステンレス鋼のタンク、木樽、アンフォラ) を使用して、醸造と熟成をさらに洗練することができました。これらにより、シャンパーニュを質的に刷新させることができるようになりました。」と満足しながら語ります。
ジャン・マルク・セレック氏は、新しいことに積極的に取り組み、最新の醸造技術や最新鋭の醸造設備を用いながら、シャンパーニュ職人としての理想像を追求、生産するシャンパーニュの品質を前衛芸術の作品と言える水準へと高めています。
セレック
セレックは、精緻・正確な職人技が信条、完成度が高く、官能的なシャンパーニュを生産。
「スイスの腕時計は華麗で優雅ですが、中の機械は、精緻を極めた職人技の集合体です。官能的で美味しいシャンパンを造るためには、栽培・醸造におけるひとつひとつの仕事すべてを、ミクロン単位でトゥールビヨンを作るように、精密に、正確に行わなければなりません。」
「シャンパンが合うべき料理に、完璧に合うシャンパンを造ることを目指しています。」
ジャン・マルク・セレック氏は、職人技ともいうべき精緻に積み上げられた数々の努力の結晶として、華麗で優雅なシャンパーニュができあがると考えています。
実際に、彼らの努力によって既にセレックのシャンパーニュは、精巧な造りで完成度の高さを感じるものであり、絶品ともいえる水準に達しています。
「セレック」のシャンパンは、まずその泡の質感と、みずみずしいアロマに驚かされます。
口当たりはやわらかく、甘みや酸味、樽熟成させたシャルドネの香味、ミネラルの旨味などが絶妙に溶け合わさり、しっとりと口の中に広がります。
また、ジャン・マルク・セレック氏は、「余韻の長さは心に残る」として、長く続く余韻を持つシャンパーニュを造ることを心掛けています。
香り・味わいから余韻に至るすべての完成度が高く、既に卓越した水準に達しているシャンパーニュを生み出すセレックは、これからも更なる高みを追求していくことでしょう。
セレック (Seleque)

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