モンテリー＝ドゥエレ家は、300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、モンテリー随一の名家です。
かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレが「オスピス・ド・ボーヌ」や「ドメーヌ・ルロワ」の醸造長を務める傍ら、自身のドメーヌ「モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」にて後継者の育成に心血を注ぎ、自身の孫娘がポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれ、2004年よりに当主としてドメーヌを継承しています。

ACブルゴーニュという格付けながら、ヴォルネイ村内の区画のブドウから造られるワイン。

ヴォルネイの区画「Les Longbois」レ・ロンボワは粘土石灰質土壌で、0.19haとわずかな畑の樹齢30～35年のピノ・ノワール100％で造られるブルゴーニュ・ルージュです。

厳格なリュット・レゾネ。化学肥料と除草剤は一切使用せずに栽培されます。天然酵母のみで発酵、木製発酵槽で発酵後、新樽率10%で18ヶ月間熟成。

モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ (Monthelie Douhairet Porcheret)

モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレは、300年以上の歴史を誇る名門生産者！！

伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレのもと素晴らしいワインを生産！！
モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレは、独身で子供がいなかった当主が、1989年に伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れ、評価が高まります。