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アルベール・モロ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er Cru ラ・バタイエール ルージュ 2018年(一級畑・モノポール) 【フランス赤】

価格: ¥6,600 (本体 ¥6,000)
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アルベール・モロ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er Cru ラ・バタイエール ルージュ 2018年(一級畑・モノポール) について


サヴィニー・レ・ボーヌの赤ワインは、フルーティーで口当たりは柔らかく、タンニンは控えめでテクスチャーもなめらか、若いうちから楽しめます。
プルミエ・クリュ(一級畑)は扇状地の両岸斜面に広がる。右岸の斜面からは色づきよく力強いタイプ、左岸の斜面からは長期熟成型のタイプが産出される。

右岸の一級畑「オー・ヴェルジュレス」はサヴィニー・レ・ボーヌで最も名高いプルミエ・クリュ。
その「オー・ヴェルジュレス」の中に位置するアルベール・モロのモノポール畑が「ラ・バタイエール」で、サヴィニー・レ・ボーヌで最上の畑とされています。


以前は石垣に囲まれており「クロ・バタイエール」と呼ばれていた。1855年にドクター・ラヴェルがサヴィニー・レ・ボーヌにおける最高の畑と記している。

アルベール・モロは個人生産者としてボーヌのプルミエ・クリュの最大の所有者。7つのプルミエ・クリュ(一級畑)は同じ醸造法を用いているため、テロワールの個性と違いがわかりやすいのが特徴です。

「ラ・バタイエール」は南東に面しておりぶどう樹の成熟は早く、鉄分の見られる粘土質の表土は素晴らしいピノ・ノワールを生み出します。
ワインは色濃く豊かで、口に含むと滑らかさを感じさせる。潜在的に備えているアロマティックな力を発揮させるには、時間を必要とします。


ラ・バタイエールの赤ワインはサヴィニー・レ・ボーヌの他のワインよりもフルボディに仕上がり、濃厚さと繊細な香りが特徴です。

〈 ドメーヌおすすめのマリアージュ 〉
小さな鳩のグリル、キノコとベーコンをベースにした料理との相性が抜群です。

タイプ 赤ワイン ミディアムボディ
生産地 フランス ブルゴーニュ
    コート・ド・ボーヌ
    サヴィニー・レ・ボーヌ
品種  ピノ・ノワール 100%
農法  ビオロジック
容量  750ml
格付  A.O.C. サヴィニー・レ・ボーヌ

アルベール・モロ (Albert Morot)

アルベール・モロ (Albert Morot) フランス、ブルゴーニュ
アルベール・モロ (Albert Morot) は、ブルゴーニュ (Bourgogne) の銘醸地、ボーヌ (Beaune) を本拠とする傑出したドメーヌ (Domaine, 自家栽培醸造家) です。
アルベール・モロは、ボーヌを知る上では欠かせない、ボーヌ最高峰の造り手と言われる卓越したドメーヌです。
アルベール・モロの創業は、1820 年にネゴシアンとして創設され、1890 年に 7 ha のぶどう畑を購入して、ぶどう栽培とワイン醸造を開始、以降、安定した高い酒質にて、ボーヌのワインを造り、世界的に常に高い評価を得て来た名門ドメーヌです。
アルベール・モロが所有する 8 ha のぶどう畑は、殆どがプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) に指定されています。
サヴィニー・レ・ボーヌ (Savigny-les-Beaune) に持つモノポール (Monopole, 単独所有畑) のプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) ラ・バタイエール (La Bataillere) 以外の 7 ha 畑は、殆どがボーヌにあります。
アルベール・モロは、ボーヌのプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) のうち 7 区画を所有しています。
とりわけ、数あるボーヌのプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) のなかでも、最も評価の高い区画と呼ばれる「グレーヴ」 (Greves)、「ブレッサンド」 (Bressandes)、「マルコネ」 (Marconnets) を所有しています。
アルベール・モロは、ボーヌを語る上では欠かせない存在であり、傑出した区画から素晴らしいワインを安定して造り続けています。
そのため、老舗の多いボーヌの中でも、安定して上質なワインを生産するとして、長年に亘って一目置かれ、現在では、卓越したワイン造りと高い酒質によって、ボーヌ最高峰の造り手と言われています。
アルベール・モロは、ボーヌを知る上で欠かせない、老舗ドメーヌの多いボーヌにあって、ボーヌを代表するドメーヌということができます。
アルベール・モロ (Albert Morot) フランス、ブルゴーニュ
1820 年設立のアルベール・モロは、安定した高品質な酒質で、設立以来、常に高い評価を受けてきました。
アルベール・モロは、1820 年にネゴシアンとして創設され、1890 年に 7 ha のぶどう畑を購入してから、ネゴシアンとドメーヌの 2 つを運営してきました。
創設者であるアルベール・モロ氏の孫にあたるギィ・モロ氏とフランソワーズ・ショパン女史の兄妹が経営していましたが、1980 年代半ばにギィ・モロ氏が病気に倒れてから、フランソワーズ・ショパン女史は、ネゴシアン・ビジネスの廃業を決意、1984 年からドメーヌの経営に集中するようになりました。
フランソワーズ・ショパン女史も、引退の時を迎えますが、直系の子供がいないことから、パリで生まれモンペリエで農学を修めた、甥のジョフロワ・ショパン・ド・ジャンヴリ氏にドメーヌを託して現在に至っています。
アルベール・モロが、一貫して常に高い市場評価を維持し続けているのは、その背景として25 hl/ha と非常に低い収量、厳しい選果をはじめとした品質管理の徹底、ビオロジック農法の導入によるぶどう畑の健全性の維持が挙げられ、これら複数の要素を常に実現していることにあります。
「あまりに素直に、あまりに切なく、心に染みてくるそのワインに対して、嘘などつけるわけがない。」 (ワイナート誌 36 号) と称賛されるように、実際、アルベール・モロのワインは、根強いファンが多く、ブルゴーニュでも屈指の人気を誇るドメーヌのひとつです。
アルベール・モロ (Albert Morot) フランス、ブルゴーニュ
現当主、ジョフロワ・ショパン氏の元、アルベール・モロは、新区画の取得、ビオロジックの実践など、更なる高みを目指しており、これらの取り組みにより、近年、市場評価を急速に高めています。
アルベール・モロが所有するぶとう畑の規模は、現在8ha、サヴィニー・レ・ボーヌのプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) ヴェルジュレスにモノポール (Monopole, 単独所有畑) の「クロ・ド・ラ・バタイエール」を所有する以外は、殆どがボーヌのプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) に格付けされています。
ボーヌにおいては、「トゥーロン」 (Teurons)、「グレーヴ」 (Greves)、「トゥサン」 (Toussaints)、「ブレッサンド」 (Bressandes)、「サン・ヴィーニュ」 (Cent Vignes)、「マルコネ」(Marconnets) そして2001年から新たに加わった「エーグロ」 (Arigots) と7つものプルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) がずらりと揃っています。
新しい取り組みとして、2008 年からはポマールにある村名格付けの区画にてメタヤージュ (Metayage, 地主が土地を貸し出し、賃料の代わりにブドウかワインを受け取るブルゴーニュに古くからある制度) の元、ワイン造りを始めました。
なお、生産されるワインは、サヴィニー・レ・ボーヌの「クロ・ド・ラ・バタイエール」、2001 年から新たに加わった「エーグロ」にて、赤・白ワインの両方を生産している他は、すべて赤ワインを造っています。
アルベール・モロ (Albert Morot) フランス、ブルゴーニュ
アルベール・モロは、現・当主ジョフロワ・ショパン氏の元、新しい取り組みとして、2009 年からビオロジック農法を導入しています。
唯一、「マルコネ」の畑だけがトラクターのアクセスの関係からビオロジック栽培が難しい状況でしたが、小型のトラクターを 2011 年に導入し、「マルコネ」の区画もビオロジック農法に移行しています。
ビオロジック農法の導入により、ぶどう畑の健全性が高まり、ワインの質もこれまで以上に伸びやかでしなやかなになり、味わいに磨きがかかりました。
アルベール・モロは、老舗の名門ドメーヌではありますが、ジョフロワ・ショパンの元、新区画での挑戦やビオロジック農法への移行など、新たな取り組みを加速させ、進化し続けています。
アルベール・モロのワインは、かつては飲み頃になるまで年月を要する頑なな印象の強かったワインでしたが、ジョフロワ・ショパン氏が当主になってから、生産されるワインは洗練度を身に付け、とくに近年の出来は磨きがかかり、数あるボーヌの造り手の中でも最高峰に位置付けられる品質水準のワインを生み出しています。

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