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ローラン・ポンソ (Laurent Ponsot)

ローラン・ポンソ (Laurent Ponsot) (フランス ブルゴーニュ地方 ジリ・レ・シトー)
ローラン・ポンソは、伝統とハイテクを融合して匠の技を進化させ、エキスと旨みが強く、透明感あるワインを生み出すトップ生産者。
ローラン・ポンソ (Laurent Ponsot) は、ブルゴーニュのトップ生産者のひとりとして君臨するドメーヌ・ポンソ (Domaine Ponsot) の当主であったローラン・ポンソ (Laurant Ponst) 氏が、自身の理想を追求するために独立し、2017 年に設立した新生ネゴシアンです。
ローラン・ポンソ氏は、息子のクレマン・ポンソ (Clement Ponsot) 氏、その妻のクロード・ポンソ (Claude Ponsot) 女史、また、次男・三男にあたるクレール・ポンソ (Claire Ponst) 氏、ニコラ・ポンソ (Nicolas Ponsot) 氏が、ローラン・ポンソ氏の設立したネゴシアンに出資して参加、新たな冒険に一家を挙げて情熱を注いでいます。
ローラン・ポンソ氏は、2018 年に息子のクレマン・ポンソ氏に当主を譲って次世代への事業継承を着実に進めつつ、ドメーヌ・ポンソ時代から貫く、伝統とハイテクの融合によるワイン造りへの探求を加速させています。
ローラン・ポンソは、全てのブドウに関する過去の分析データは持っており、その他にも「テクノロジカル栓」や、SO2 の代わりとしての窒素・二酸化炭素という「中性ガス」の使用、「インテリジェント・ケース」による輸送中の温度管理、真正性の保護などを導入しています。
さらに、2018年には、「NFC (近距離無線通信) チップ」を導入し、現地から消費者までのワインの温度変化とワインの真正を把握できるようになりました。
ローラン・ポンソ (Laurent Ponsot)
ローラン・ポンソは、7 ha のぶどう畑を所有しており、自身のぶどう畑とぶどう買い付け先のぶどう栽培農家において、農薬は、本当に必要な時以外には使用しない自然を尊重した極めて厳格なリュット・レゾネ農法を導入しています。
ワイン造りに用いられるぶどうは、所有畑、メテヤージュ (Metayage, 分益耕作) を含め各アペラシオンの素晴らしい区画で栽培されています。
2016 年のヴィンテージは 17 アペラシオンからのワインを造りましたが、2017 年は 20 アペラシオンに増やすなど、ぶどう畑を追加して、ワインのラインナップを拡大させています。
ローラン・ポンソとしてリリースするキュヴェの中でも、広域格付けの「AC ブルゴーニュ」、村名格付けの「シャンボール・ミュジニー」、プルミエ・クリュ (1er Cru, 一級畑) の「シャンボール・ミュジニー・レ・シャルム」、グラン・クリュ (Grand Cru, 特級畑) 「グリオット・シャンベルタン」、「クロ・サン・ドニ」のキュヴェはドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ畑で造られています。
ローラン・ポンソのオフィスは、今日に続くブルゴーニュのワイン造りの基礎を築き上げたシトー派修道会の修道院長が住居としていたジリ・レ・シトー城 (Chateau Gilly-les-Citeaux) のあるジリ・レ・シトー (Gilly-les-Citeaux) 村に構え、このオフィス裏とコルゴロワン (Corgoloin) 村に熟成用の設備や、畑作業用の機器置場があります。
ローラン・ポンソ氏は、自身とクルティエのネットワークから質の高いブドウを購入してワインを造っています。
ローラン・ポンソでは、まれに、ごく初期の樽に入った状態のワインも含まれますが、ぶどう、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入し、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれます。
ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にせず、また、ローラン・ポンソ氏がドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑からのぶどうもワイン造りに用いられています。
ローラン・ポンソ (Laurent Ponsot)
ローラン・ポンソは、ドメーヌ・ポンソの時代から、アイデアやプロジェクトで溢れ、クリエイティブで革新的な社風を培い、モダンなワイン造りにおいて常に先頭を走ってきました。
ローラン・ポンソ氏は、「私たちはワインの世界でテクノロジーを活かすことができる」と考えています。
そして、今日及び明日のテクノロジーは、人間と自然のために、人間と自然のために、理想的な状態でワインをテーブルまで届けられるよう、原産地の卓越性を損なうことなくワインを提案するために用いる考えです。
ローラン・ポンソは、過去の研究成果を基礎に、イノベーションを継続しており、その研究成果として、「テクノロジカル栓」、「NFC チップ」、硫黄の代わりに窒素・二酸化炭素という「中性ガス」を用いた熟成、「インテリジェント・ケース」による温度管理や真正性の保護などが挙げられます。
例えば、「テクノロジカル栓」は、栓の早期酸化やコルク臭と縁を切り、長期間に渡ってワインの熟成を保証する手段として、ローラン・ポンソが開発した発泡熱可塑性エラストマーと組み合わせた内部フレームとシールドによる打栓です。
「NFC チップ」は、消費者の方がお手元にあるボトルが真正であるか、温度変化がどうであったかを確認することができるようにするキャップに付いているチップであり、スマートフォン搭載の NFC 機能を用いて、スマートフォンをキャップにかざすことで、真贋と温度履歴の確認が可能です。
また、「インテリジェント・ケース」は、15 年間にわたって、3 時間毎に温度を記録し、履歴を更新し、温度記録を確認するためにケースを開ける必要はなく、ケースに貼ったステッカーが示す位置にスマートフォンを近づけるだけで温度確認が可能となっています。
ワインの醸造においては、赤・白ワイン用の発酵タンクに関して研究を重ね、プロトタイプでは完全に満足の行く結果を得たことから、2021 年より新しい醗酵室に、ローラン・ポンソ氏が考案した「逆円錐型発酵槽」を導入し、発酵を開始しました。
ローラン・ポンソでは、ワインの熟成について、汚染リスクを負うことなくワインを呼吸させるために、樽での熟成に代わる手段の基礎研究を開始しています。
ローラン・ポンソ氏は、樽はバクテリアの発生など、ワイン造りで最も問題を起こすものと考えており、樽に頼らない熟成を探る「ウルトラ・ナノ・オキシジネーション」 (ultra-nano-oxygenation) に取り組んでいます。
ローラン・ポンソ氏の革新的かつ天才的手法により、生産されるワインは、ぶどう本来のエキスと旨みが強く、透明感のあるワインに仕上がります。
ローラン・ポンソ氏は、「品種はツールにすぎない。レジョナルなら、シャルドネではなくブルゴーニュを表現する。アペラシオンを表現するオートクチュールなワインを造る。」と語ります。
テロワールを表現したクリーンでピュアなスタイルのワインは、新生ローラン・ポンソのもとでさらに磨きが掛かり、ブルゴーニュを牽引するフロント・ランナーとして、また、サヴォワフェール (Savoire-Faire, 匠の技) の新しい姿として、一家で一丸となって更なる高みを追求しつづけています。

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