スペシャル・デリバリー(フレデリック・マロ) ピノ・グリ キュヴェ・サン・ジャック 2010年 について
フランスミシュラン3つ星に輝くアルザスの名店「ランズブール」をはじめとする多数のレストランにオンリストされる、フレデリック・マロの熟成したピノ・グリ。
キュヴェ名の「サン・ジャック」はドメーヌが所在する通りの名前で、フレデリックが子供の頃、仕事の合間にこの通りでよく遊んでくれたお父さんへのオマージュです。
豊かでまろやかで、上質な酸味によってワインが生き生きとしています。調和がとれていて、味わいに持続性があり、ピノ・グリの魅力を存分に味わうことができます。 残糖20g/lの半甘口。
「ぶどう品種それぞれの個性、ぶどう本来の味わいを、そのままくっきりとワインに表現したいのです」というドミニク・マロのワインからは、アルザスの代表的ぶどう品種の個性が分かりすぎるほどよく分かります。
ピノ・グリ100%。0.3ha。泥土質、粘土質土壌。平均樹齢20年。 収穫はすべて手摘みで行われ、天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで6か月間熟成。澱引きをしないシュール・リー熟成。
キュヴェ名の「サン・ジャック」はドメーヌが所在する通りの名前で、フレデリックが子供の頃、仕事の合間にこの通りでよく遊んでくれたお父さんへのオマージュです。
豊かでまろやかで、上質な酸味によってワインが生き生きとしています。調和がとれていて、味わいに持続性があり、ピノ・グリの魅力を存分に味わうことができます。 残糖20g/lの半甘口。
「ぶどう品種それぞれの個性、ぶどう本来の味わいを、そのままくっきりとワインに表現したいのです」というドミニク・マロのワインからは、アルザスの代表的ぶどう品種の個性が分かりすぎるほどよく分かります。
ピノ・グリ100%。0.3ha。泥土質、粘土質土壌。平均樹齢20年。 収穫はすべて手摘みで行われ、天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで6か月間熟成。澱引きをしないシュール・リー熟成。
タイプ 白ワイン 半辛口( 残糖20g/l)
生産地 フランス アルザス
品種 ピノ・グリ 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
生産地 フランス アルザス
品種 ピノ・グリ 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
フレデリック・マロ (Frederic Mallo)
フレデリック・マロは、特級畑のロザケール (Rosacker)、マンデルベルク (Mandelberg) を筆頭に、ぶどう品種の個性と本来の味わいを引き出すワイン造りに取り組む!!
フレデリック・マロ (Frederic Mallo) は、アルザス (Alsace) のユナヴィール (Hunawihr) 村にて、5 代続く家族経営のドメーヌです。
フレデリック・マロの所在するユナウィールの村は、ぶどうが不作の年に、泉に湧き出る水をワインに変えたと伝わるアルザス地方の聖女ユナ (Saint Huna) に由来する人口 600 人の小村で、ぶどう畑に囲まれた美しい村です。
ユナウィール村を代表するぶどう畑は、特級畑 (Grand Cru) のロサケ (Rosacker) であり、フレデリック・マロも同特級畑の区画を所有しています。
フレデリック・マロは、アルザス地方にて、特級畑のロサケ (Rosacker)、マンデルベルク (Mandelberg) を筆頭に、7 ha のぶどう畑を所有し、ぶどう品種の個性と本来の味わいを引き出すワン造りを行っています。
フレデリック・マロの所在するユナウィールの村は、ぶどうが不作の年に、泉に湧き出る水をワインに変えたと伝わるアルザス地方の聖女ユナ (Saint Huna) に由来する人口 600 人の小村で、ぶどう畑に囲まれた美しい村です。
ユナウィール村を代表するぶどう畑は、特級畑 (Grand Cru) のロサケ (Rosacker) であり、フレデリック・マロも同特級畑の区画を所有しています。
フレデリック・マロは、アルザス地方にて、特級畑のロサケ (Rosacker)、マンデルベルク (Mandelberg) を筆頭に、7 ha のぶどう畑を所有し、ぶどう品種の個性と本来の味わいを引き出すワン造りを行っています。
フレデリック・マロは、コウノトリを描いたエチケットの「スペシャル・デリバリー」で良く知られている!!
フレデリック・マロは、コウノトリを描いたエチケットで知られる「スペシャル・デリバリー」と言うブランドで良く知られています。
フレデリック・マロの 5 代目当主ドミニク・マロ (Dominique Mallo) 氏は、「アルザスのシンボルでもあるコウノトリは赤ちゃんを運んでくれますが、せっかくならアルザスの美味しいワインも運んでほしいという思いで、このブランドを作りました」と笑います。
フレデリック・マロの 5 代目当主ドミニク・マロ (Dominique Mallo) 氏は、「アルザスのシンボルでもあるコウノトリは赤ちゃんを運んでくれますが、せっかくならアルザスの美味しいワインも運んでほしいという思いで、このブランドを作りました」と笑います。
可愛らしいラベルは、仏化粧品メーカー「ロレアル」社で広報を担当していた彼のお姉さんがデザインしました。
ちなみにマロ家は、1983年当時「3つがい」しかいなくなってしまったコウノトリを増やすために同村に作られた、「コウノトリ導入センター」の運営者でもあり、この施設でつがいを何百にも増やしたという、本物のコウノトリ愛護家でもあります。
ちなみにマロ家は、1983年当時「3つがい」しかいなくなってしまったコウノトリを増やすために同村に作られた、「コウノトリ導入センター」の運営者でもあり、この施設でつがいを何百にも増やしたという、本物のコウノトリ愛護家でもあります。
早くから自然農法に取り組み、リュット・レゾネ農法の導入をを経て、2011 年から完全なビオロジック農法に移行!!
フレデリック・マロは、「エコセール」と同じ認証機関がアルザスに運営する、リュット・レゾネの認証機構「tyflo」に早2001年から加盟し、環境に配慮したぶどう栽培を10年間続けた後、2011年から完全ビオロジック農法に移行しました。
ドミニク・マロ氏は、「ぶどう品種それぞれの個性、ぶどう本来の味わいを、そのままくっきりとワインに表現したいのです」と言いますが、その目標は明らかに達成されており、そのワインからは、アルザスの代表的ぶどう品種の個性が分かりすぎるほどよく分かり、明確な個性はソムリエのプロ意識を刺激します。
仏ミシュラン3つ星に輝くアルザスの名店「ランズブール」をはじめとする多数のレストランに、今日もコウノトリが美味しいワインを運んでいます。
仏ミシュラン3つ星に輝くアルザスの名店「ランズブール」をはじめとする多数のレストランに、今日もコウノトリが美味しいワインを運んでいます。